永易ウキ(バージョン2)
釣り人生のノウハウがつぎ込まれた、渾身の一作

 

15年間名人の釣りを支え、
量産発売以来5年のさらなる改良を経て登場!!


 永易流の紀州釣りに欠かせないのがこの「永易ウキ」。 もちろん永易啓裕(ながやす・けいゆ)さんが考案したものです。

 以前、永易ウキは釣り人自身によって手作りされてきました。発泡素材でできた市販のヘラウキに、発泡円柱から削り出したソロバン玉状の「肩」を取り付ける方法が一般的でしたが、その性能・形状は作り手によってバラツキがあり、また、ヘラウキでは性能の限界がありました。
 

 そこで、永易さんがさらなる性能を追求し、ベースとなるウキも含めて開発したのが、この量産型とも言える永易ウキです。

 ボディーの素材そのものから考え直し、塗料の質や塗装の回数に及ぶまで、試作とテストを繰り返し改良を続けてきたので、もはや昔のヘラウキベースの手作り品とは別物になってしまったと言うことです。

 2002年に発売されたバージョン1を経て、2005年に「釣武者」ブランドでも販売されるようになったのが、このバージョン2です。
バージョン1の開発に足かけ2年かかったことを考えると、量産型になってから既に7年の改良期間を経たことになります。

 この間、1つの工場による一貫生産体制に、ベースのウキだけを作る工場が加わりましたが、最後に1本1本永易さんの手によってバランス調整が行われている点は、バージョン1時代から全く変わっていません。

 永易ウキの真骨頂は、この絶妙のバランス調整によるフラフラ感にあります。フラフラするトップと、その動きを増幅して伝える白い肩が、他のウキでは見られない、豊かな表現力を発揮します。

 

永易ウキ商品写真

長さはLとMが約30cm・SとSSが約28cm

 
百聞は一見にしかず・・動画で確認

永易ウキの動きが動画で見られます>>こちら
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ウインドウズメディアファイル 15MB 2分28秒 720×480 800kbps

永易ウキの本命アタリの一例は>>こちら
ダウンロード(保存)してからご覧下さい。 ビットレートが高めなので、
そのまま「ファイルを開く」とスムーズに再生されないことがあります。
ウインドウズメディアファイル 2MB 22秒 720×480 800kbps


※映像はいずれも、DVD「紀州はわせ釣り 永易流奥義 其の壱」より
 

仕掛けは極めてシンプル

 その独特の形状から、使い方が難しいのではないかと思われているかも知れませんが、ウキ下に錘を打たない「紀州釣り」スタイルであれば導入は簡単です。寝ウキや玉ウキを永易ウキに取り替えるだけです。(道糸との接続は、「SICラインスイベル」の「楕円」の使用を推奨します)

 基本の設定は、まず、団子の崩壊がウキの挙動にはっきり出るタナ(団子によって肩が沈んでしまっても良い)に詰めてから、少しずつウキ下を伸ばしていきます。そして団子が割れた時にウキに出る動きが、「最小」になるように調節します。これが、永易ウキの基本「トントンのタナ」です。この設定であれば、エサトリのアタリにも鋭敏に反応するので、釣り始めはここからスタートします。

 ちなみに、この「トントン」からさらにウキ下を伸ばすことを「永易流」では「はわせ」と呼び、トントンからウキ止めをずらした距離を「はわせ幅」と言います。 また、あまり知られていなのですが、ワンサイズ大きめをチョイスして、タナを詰めれば「底を切った釣り」も可能です。

永易流標準的な仕掛け クリックで拡大
 
マジやばい! 帰宅時間が遅くなること確実!「マズメトップ」登場

選べるバリエーションは8種類×3色
 
 永易ウキは、SS・S・M・Lの4サイズがあります。それぞれに、ウキトップの目印の大きさの大・小があり、計8種類になります。
永易流の釣り人は、様々なサイズを持参し釣り場の状況に応じて使い分けをしています。

 釣り場の状況にもよりますが、標準となるのは、SかMの目印大ではないかと思います。これに、浅場や、潮が流れず、ベタなぎの状況でSSをチョイスします。SS・S・Mのそれぞれ目印の大、この3本がミニマム構成だと言えます。

 現場では肩の動きを見てウキを選択します。ウキが小さすぎれば肩がしもり気味になるため、アタリが判別しにくくなります。また、ウキのサイズが大きすぎれば、肩がポコポコと浮きぎみになり、アタリが出にくくなります。

 また2008年初には目印大にカラーバリエーションが発売され。 今まで1色だったウキトップカラーが全部で3色に増えました。(目印大のみ設定)

@標準トップ(基本となる赤色です)
Aマズメトップ(薄暗くても視認性のよい蛍光イエロー)
Bドンテントップ(赤で見にくい条件やフィールドで、蛍光オレンジ)


良く見ると、トップのソリッドの色分けがドンテントップだけが違います。こういう細かいところは、実釣経験が非常に多く、さらに試作→テストを何回も繰り返す、永易さんならではのプロデュース力です。

 

 

■実釣でウキの選び方
同じ釣り場の同じポイントでも、状況によって、適合するウキのサイズが異なります。その都度、肩が潮に馴染んで、ただし、しもり過ぎないようなサイズを選択することが重要です。さらに、天候や時間帯によって、ウキのカラーをチョイスして行きます。カラーは用途に拘らず、その時見やすいものを選んで良いでしょう。 

夕方、暗くなってウキが見えづらくて、納竿した経験ありますよね。マズメトップなら薄暗い中での視認性が高いので、もう15分行けるかも・・・。
帰宅が遅くなって嫁に怒られても知りませんで〜

目印の大小は、風の強さによって使い分けるのが基本です。 風が強くなって、ウキが斜めになりすぎるようであれば、目印の小さいものに替えます。また、ワンサイズにつき目印大・小の2本を持っていることにより、万が一の高切れによる流失に備える意味もあります。

 ちなみに、店主のHGである静岡県沼津では、深場にもかかわらずSSが必須です。潮の濃さの関係だと思いますが、房総だったらSを使っている状況でも、沼津では「浮きすぎ」となることが多く、SSの出番が多くなります。

永易ウキのアタリについて  
 季節や状況にもよりますが、いわゆる永易流の団子・仕掛け・設定がきっちり決まれば、アタリは大きく出ます。特にチヌ(黒鯛)のアタリは、ゆっくりトップまで水没し、さらに消しこんで行きますので、非常に判り易いと思います。これはウキの性能だけではないのですが、そういう「大きくアタリを出す釣り」をするために作られたウキであるとお考え下さい。このウキを使われる方は、是非永易流の「釣法」の全体を研究されることをお勧めします。

永易ウキの取り扱いについて
 ボディーから自作したことのある方は良くご存知ですが、永易ウキは塗装をすればするほど、その動きは「ドン臭く」なってしまいます。量産型も可能な限り性能を追求したため、塗装は最小限に抑えられています。
 もともと柔らかい発泡素材ということもあり、取り扱いにちょっとした注意が必要です。釣り場でよろけて踏みつけたりするのは別にして、私の経験では、根ガカリを竿を煽って外した時と、釣り場への行き帰りに壊れることが多いようです。根ガカリしたら、道糸を手に持ってゆっくり外して下さい。また、ウキケースに入れる場合は、ガシャガシャとウキ同士がぶつからないように、スポンジなどで固定した方が良いようです。
 また、金銭的なダメージから言っても、道糸の高切れによる流失は避けたいところです。道糸は先端50m〜60mだけでも、できるだけ新しいものを使うようにして下さい(釣行2回で交換を推奨)。また、ウキ回収用のグッズ(パラソル)などを用意しておくと、イザという時に役立ちます。

 
お申し込みはこちら
 
 ウキの送料規定が変わりました。1本だと地域別運賃=関東発宅急便60サイズ(買い物カゴ確認画面で確認)が適用されます。2本以上なら全国一律500円です。2008.5.25
     
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